アメブロの過去記事より、お子様のお勉強に関する記事をまとめました。
やる気の魔法
2018年6月6日の記事より
お勉強したい気持ちになる「魔法タイム」発生と消滅まで
ヒーラー歴より塾講師歴の方が長いので、お勉強のお悩みはよく聞きます。
子どもたちの多くは、勉強したくないわけでも、していないわけでもありません。
機会さえあれば、クイズみたいに楽しもうとします。
嫌いと言ってても、分からないところまで戻って、ちゃんと怒らずに教えてもらえると分かったら食いついてきます。
でも、その魔法タイムはその場限り。大人だって「天使さんに頼むといい」と知って、そのときはワクワクしても、時間がたつと忘れてしまうのと同じです。(だから、時間をかけて学んでもらっています)
ここからは、実家で体験した魔法タイムの発生と、その間のやり取りを書いてみます。
「部活に夢中。勉強いつからやるの?!」という中学生のお母様の参考になれば。
☆☆☆☆☆☆☆☆
姪のYちゃん小1が「かなえ~問題だして~」と言ってきました。
簡単な足し算と、車のなかで音読してた「8は1と□」の問題を出してあげました。全部○
Yちゃんは喜んで「じゃあ、Yがかなえに問題だすねー」と作り始めたのですが
「500×500」
あなた答え知らないでしょ(笑)
さらに「2-6」って、マイナス出た~
それを中学生の二人に見せてウケていたら、中1が問題を出してと加わりました。
その答えに突っ込みを入れていた中3が「じゃあ俺にも」と。
Yちゃん、もっと出してほしかったのに、兄たちにかなえを取られる(笑)
☆☆☆☆☆☆☆☆
中3が今習っているあたりを出題してあげると、なんとママ(妹1)まで「覚えてるかなー」とチャレンジ。
↑魔法タイム、ママにまで!
楽しそうだと自分から加わります。
ママ、解き方は公式を使えてなかったけど、できていました。
「合っとう?合っとう???ほんと?きゃー覚えとった」と大喜び。
↑大人でも楽しいこの喜びこそ、子どもたちの「できた、うれしい。楽しい。もっとやりたい」のもと。
「はい、現役ができなかったらヤバイね~!」と、ママと中3の競い合いに。
展開は、いい勝負。因数分解は、ママはギブアップ。
中3は「わからーん」としばらく悩んだけど、習っているはずなのでしばらく様子を見ました。
↑待つのも仕事。
でも分からなすぎるとやる気が失せるので、ヒントを出すタイミング、ヒントの質、大事。
ヒントいるかな?と声をかけようとしたとき「あ!!もしかして、これ?」と習いたての公式を思い出しました。
私「そうそうそう!!」
中3「いぇーーい、おれ天才」
ママ「こんなのできん。どうやってすると?」
中3が説明、私が補足。
↑説明させると理解が深まります。
そのあと、中3が「連立方程式出して」と言ってきましたが、最後、2x=2がx=0になっていました。
2÷2=1なのに0としてしまった単なるミスなのかxの前の2を移項して2-2=0にしてるのか(こっちだと、いろいろ問題あり)
「どうやって解いたの?」と聞きます。
私「あー、移項したのね、うんうん」
D「符号変わるとよね!」
↑できているところを認められるとうれしい。
私「そうそう!でも、それを使うときは2+xみたいに、+がついてるときなんだよね。これは2xって、くっついてるじゃん?」
D「あーーー。どうすると?」
ここから、食いつく食いつく。
いつも、正しいと思ってやっているのに合わなくて、あれ?ってなってたのでしょう。
日頃の疑問をたくさんぶつけてきました。
↑できるようになりたい気持ちはいつも持っているものです。
上手に引き出して解決してあげられる人がいるといいですね。
勉強したい兄は、弟を先に帰らせてママにもう一回往復してもらうことに。
理解できたあと、往復したママが着いてからも、廊下でも玄関先でも、名残惜しそうにやり方を確認して帰っていきました。
もっと習いたい、英語も聞きたいと別人のようでしたが、そのあとは体育祭のため、私の滞在中には会えませんでした。
↑魔法タイム終了~そんなもんです。
目の前に部活やゲームがあれば、嫌いなことは気になりつつも後回しになります。
当たり前ですが、「分かる」だけでは点数にはつながりません。
「できる」まで解く。継続できるように定期的に教えてもらえるのが理想です。
自分からやるのが理想だけど、魔法タイムを自然発生させられる人がそばにいないと、ただ待ってもなかなか難しいです。
ある程度は周りが整えてあげる必要があります。
テキストを与えるだけではなく、解く問題の取捨選択も大事です。
「天使ヒーラーの相談室」では、そんな話題もOKです。
やる気が出る小さなしかけ
2024年2月29日の記事より
ある日、姪とビデオ通話をしていて、何かのきっかけでお勉強をちょっと見たことがありました。
しばらくして「かなえに見せたいものがある」「ママに買ってもらった」と見せてくれたのが、これ。

えーーー!テキスト買ってもらって喜んでる!!
びっくり。(妹もびっくり)
それで、不定期だけど、お互いに時間が合うときはお勉強するようになりました。
一応、終わったあとは妹(姪のママ)に報告します。
やった内容、できたところ、つまずいたところ、対策、今後どうやっていくか。
妹は、「勉強した日はすごいハイテンションで、できたところをしゃべるしゃべる!」とうれしそうです。
何ページか進んだとき、「目次に印つけると、楽しいよ」と教えてみたら
「いいね!」と言って
目次にいろんな色で♡を描くことに決めて楽しそうでした。
※何ページか進めてからやると、いくつかまとめて印がつけられるからうれしい
「おじいちゃんに買ってもらったペン使おう」と見せてくれたのが、このペン。

姪を預かる日に、遊ぶ道具があったほうがいいだろうと買ってくれたそうです。(ダイソー)
姪はその後、「ハート集め」がしたくて、自分でできるページは進めています。
やる気って、こんな小さなことでも出るものなのです。(性格にもよります)
ママもニコニコ。
その笑顔がまた、お子様のやる気につながります。ママの笑顔は最強なんです。
やる気を出させようとして失敗した経験
昔、個別指導の塾で、終わったページの目次にシールを貼ってあげたことがあります。
最初はよかったけど、「シールを選びたい」から始まり、だんだん「もっとかわいいシールないの?」と要求するようになって作戦失敗。
ダメだな~と思って、スタンプを押してあげることにしたらうまくいきました。
そのあと、赤ペンで丸をつけるだけでも効果があることが分かりました。
「埋まってないところを進めて丸を増やしたい」
中途半端に残った時間も無駄なく取り組むようになりました。

